About us STSについて
STSとは
社名である「Software Total Service」の各単語の頭文字を並べたものです。社名には「あらゆるビジネスシーンを見渡したシステム開発を通じて、理想の未来づくりに役立てるように」といった私達の願いを込めています。
この願いを実現すべく1986年の設立以来、当社は税や福祉といった公共関連の分野と、産業廃棄物関連の分野を中心にシステム開発に携わっており、その中でも大手電機メーカー様や大手産業廃棄物業者様とは十数年以上のお付き合いをさせていただいております。
お客様のお役に立てるようにとシステム開発を続けてきた結果、「STS」という会社を信用していただき、社員一人ひとりの技術力と人柄を高く評価していただいています。
そんな「STS」には社風を象徴するもうひとつの意味があります。
“Standalone but Team and Synergy“
Standalone個人主義
当社の社員は皆、自信家で個性派ぞろいです。「自分の仕事は自分で獲得する」をモットーに自分の「技量」を武器に仕事を受注し、自分の「裁量」でそれぞれの仕事に従事しています。まるでフリーランスのシステムエンジニアが寄せ集まっているかのような会社です。若手社員はもちろんですが、役員も管理職も皆、現役のシステムエンジニアです。立派な椅子に座って、物静かに仕事をしている役員、管理職は一人もいません。
Team組織としてのまとまり
当社の社員は「個性派ぞろい」ではありますが、「わがままぞろい」ではありません。会社に貢献するために必要なことは何かを考えて行動しています。また、『そうすることの「必要性」を受け入れ、行動することで「必然的」に会社に貢献できる。』ということを理解しています。そのため、単独または数名でシステム開発に携わるだけでなく、大規模な案件で当社のノウハウと技術力を必要とする場合は、社員を集結し、プロジェクトチームを構成することができる柔軟な組織です。
Synergy個人と組織の相乗効果
個々の技術力が高く単独行動ができるから「自分も負けていられない」という競争心、柔軟な対応力を持っている組織だから「自分も協力する」という協調性、そんな組織だから「トラブルが発生したときはフォローしてもらえる」という安心感、そんな組織だから「臆せず新しいことにチャレンジしよう」という積極性が生まれます。